血の轍の最新刊5巻の感想とネタバレと... | 血の轍(5) (ビッグコミックス) Kindle版 | 594円
Kindleでマンガ買いまくりな主です。
さて、今回購入したのは面白い?と言っていいのか...怖い?と言っていいのか...独特な作品「血の轍」の最新刊5巻です!
フォーマット: Kindle版
ファイルサイズ: 57416 KB
出版社: 小学館 (2019/2/28)
販売: 小学館
言語: 日本語
ASIN: B07NNS1ND8
ジャンル分け難しい作品ではあるけど...BLでは無いと思うw
感想に困る作品
今作は毒親という表現が正しいと思うのですが、主人公の長部 静一の母親の静子が息子に依存しまくるというか...歪んだ愛情というか...
決して、読んでいて楽しいマンガではありません。むしろ疲れる...
彼女もまた...
たしか前巻だったかな?静一に彼女ができました。名前は吹石 由衣子。
この子もまたちょっと読んでいると歪んでいるというか、ヤンデレというか...
今回の巻では、静一をお母さんから逃がすために自分の部屋に静一を一晩匿うことになりました。中学生二人が同じ部屋に一晩...若干のエロ要素もありつつ、なんとか一晩やり過ごせました。
翌朝、静一の母親が吹石の自宅に訪れます。夜中探し回っていたみたいですね。そりゃそうです。我が息子が帰ってこなかったら...
それを嘘をついて追い払う由衣子。しかし、父親にバレて部屋で問い詰められると...
ラジカセを父親にぶん投げて逃走!
やばい。怖い。
近くのトンネル?で
逃げた先はトンネルっぽいところ。雨が降っているので雨宿りがてら隠れています。
思春期二人の男女が二人っきりですよーそうですよー期待するようなエロ展開ですよー
が、そう簡単には進まないのが今作...静一が母親を思い出し...ぶっ壊れます...
とまぁ、なんというかおもろいんですけど、相変わらず読んでてなんかつかれる作品です。